エナメルブーツを脱いだ後の手入れ
エナメルブーツをせっかく手に入れても、履く前にちょっと磨いてツヤを出すだけで手入れを済ませていませんか?エナメルという素材は湿度の変化に敏感。汗をかくということは、つまり湿度が高くなるということ。エナメルブーツは履いたまま放っておくと、靴の中が蒸れるだけではなく、エナメルが汗や湿気でベトベトしてきます。
だからエナメルブーツをいつまでもツヤツヤの状態で履こうと思ったら、履いた後の手入れが重要です。まず家に帰ってエナメルブーツを脱いだら、すぐ靴箱にしまわずに数時間そのままにしておきます。ファスナーが付いているタイプなら、ファスナーを開けておきましょう。その後でブーツ用の除湿剤を一晩位入れたままにしておいてからブーツキーパーを挿して保管します。
毎日続けて履くのは控えた方がブーツの寿命が延びますよ。履いた時のたるみがエナメルにくっきり筋となって残らないからです。いったんエナメルに深い筋が付くと、やがて経年劣化でその筋がひび割れに変わります。そんなデリケートなエナメルブーツですが、簡単な手入れをするだけでグンと長持ちするのだから嬉しいですね。